物流システムを遠回りしていませんか?
1972年に業界初のコンピュータオンラインシステムを稼働させて以来、 物流情報システム・ソフトの開発、情報通信機器の整備、インターネットビジネスへの参入など、 独自に物流情報技術を発展させてきたトナミ。お客様とのオンライン化など、物流アウトソーシング時代に 対応できる優れた情報力をバックボーンに、今後もインターネットを活用して、貨物追跡情報の提供、物品販売、 受発注情報の効率化などを進めていきます。
受発注システム
- お受けした受注情報をもとに、無駄のない出庫業務を構築し、業務の効率化を図ります。
- 入出庫、在庫管理システムと連動することで適切な発注情報をご提供できます。
入出庫管理システム
- 入出庫情報から受払管理及び在庫管理を行います。
- 入庫指示/確定、出庫指示/確定を運用に合わせて行うことができます。事前に登録した入出庫指示データを一括入出庫することもできます。またピッキング方式に応じたピッキング情報をご提供できますので、作業の効率アップが図れます。
- 出庫情報から納品書、送り状、荷札等の発行ができます。
在庫管理システム
- 入出庫情報をリアル管理し、現物とコンピューター在庫が常に一致した実在庫をいつでも把握できます。商品コード、商品保管ゾーンをキーとした照会 はもちろん、ロット、色、サイズ、賞味期限などによる、きめ細かな在庫管理も行えます。また、ロケーション(棚番)管理により倉庫の有効利用が図れ、さら に必要な各種在庫リストの発行もできます。
- 日々の入出庫在庫情報を基にお客様が適正な在庫水準を維持できる、情報をご提供できます。
- 標準的な保管料計算・荷役料計算を行い、お客様の締め日に合わせて料金請求情報を作成します。
通過型仕分管理システム
- 顧客からの発注情報と取引先からの入荷情報をもとに、当日一括入荷した商品を速やかに顧客別に仕分け、当日中に一括出荷することができます。取引先からの入荷、顧客への出荷で配送効率を高めます。
需要予測システム(商品売上予測の例)
- 日々の売上数量と、売上に影響する要因(曜日波動、新商品、特売、新店など)を分析し、最も適した予測式を商品別に計画を立てて明日以降の売上数量を予測します。
- 売上に影響する要因(曜日波動、新商品、特売、新店など)は、可能性の高いものを揃えておくだけでシステムが自動的に取捨選択します。
- 予測した販売数量や在庫数量などをもとに最適な発注数量を算出します。
検品システム
- 入荷・出荷工程での検品作業は、納品先からの発注に確実な配送で応えるためには不可欠です。物流システムの中の「キー情報」を効率的に 運用することによって、よりコストパフォーマンスの高い確実なシステムとなります。作業の効率化はもとより、欠品・誤配などを防止し、荷受人ノー検品を推 進させます。
生産性管理システム
- 作業者一人ひとりの作業時間、作業内容を工程別にチェックし、日々の作業生産性を算出して運営の効率化に努めます。
配車支援システム
- 届先名・住所・納品時間等の必要データを入力しておけば、出荷データとリンクすることにより、スピーディーに配送ルートが決められます。積載率や走行時間を加味した、より効率的なルートが実現します。
貨物追跡システム
- インターネットによる「貨物照会システム」は、送り状の控え伝票に記載されている「お問い合わせNo.」をインターネットの画面で入力するだけで、いつでも、どこからでも、貨物の所在をリアルタイムで検索できるしくみで、顧客サービスを大幅に向上させたものです。